雇用保険に加入してます
パートです月400円前後給料から差し引かれてます、勤めて5年です、もし今辞めるといくらくらい失業保険あるのですか?
あと、失業保険もらるまでに次に仕事が見つかった場合はどうなるのですか?次の会社でも雇用保険があればそのまま加入できると思いますが、なければどうなるのでしょう?次の会社辞めてから今まで支払った雇用保険分支払いがあるのでしょうか?
例えば6月末に退職したとします。
1日あたりの給付額は直近からさかのぼって6ヶ月分の支給額を180で割った金額になります。
支給日は退職の理由によります。会社都合なら離職票をハローワークに提出してほぼ1ヶ月、自己都合なら3ヶ月後になります。この間に仕事が決れば会社都合退職なら再就職手当てが支給されますが、自己都合退職なら1円も支給されません。次回就職先で雇用保険に加入しなければそこで退職しても支給の対象にはなりません。
来年の4月に開講される職業訓練のコースを受講する方法はありますか?
5月末に会社都合(人員削減)で退職した27歳女です。
現在離職票が届いていませんので、失業保険の手続きはまだなのですが
ハローワークで職業訓練について聞きに行ったところ
今年度に開講される訓練の一覧をコピーしていただきました。

最初は医療事務など受けてみようかと思っていたのですが、
4月の欄に『保育士養成コース(2年課程)』と書かれているのを見つけてしまい、
来年開講されるならどうしても受けたいのです。(開講されるかは未定ですが)

私は会社に勤めながら、密かに保育士の資格取得を目指し、
受験日には有給を頂いて保育士試験を受験してきました。
3年間、どうしても1科目だけ合格点が取れず不合格でした。
学校へ通いたい気持ちはありましたが、一人暮らしのため
会社を辞めるわけにもいかず、保育士の資格は諦めた方がいいのかと
思っていたところ 今年退職が決まり、今に至ります。

今回失業保険を貰わずにどこかへ勤め、来年3月に自己都合で退職した場合
受講できますでしょうか。。
ハローワークで聞いても良い事なのか不安で質問させて頂きました。
どうか良いアドバイスをお願い致します。
今回受給を受けなければ受講は可能だと思います。二年といえば、かなり狭き門ということは理解されていると思います。あなたの場合、動機が強いので可能性高いと思います。受講の為に仕事を辞めて来たというのは動機が不純になりますので気を付けられて下さい。あと、確信はないですが、会社都合の退社の方が合格し易いと聞いた事があります。
私の地区では保育コースは本年度開校し、募集人数は10〜15人で超難関のようでした。ついでに二年に一度の開校であるとの事です。
待機児童が多く、保育士の需要の高い都心部の方が訓練も多いような気がします。
失業保険て自分から会社を辞めた場合にはもらえないもんなんですか?
全くの無知ですいませんが教えてください。
自己都合の場合でももらえます(受給資格があれば)

ただ自分都合の場合は、給付制限があり、退職してハローワークへ失業保険の申請してから
1週間後に給付制限が始まります(3ヶ月間)それからの受給開始となりますので
実際に退職してからもらえるまで、3ヶ月超の期間が要ります。

例外もあり、給付制限期間でも、職業訓練などを受講すれば早くもらえるようになります。
希望退職で会社を辞める場合と整理解雇で会社を辞めさせられる場合、退職金等の上乗せ金で、ほとんど差異が無い場合、どちらで辞める方が有利ですか。
たとえば、失業保険の給付など、整理解雇の方が有利になると聞き
ましたが、どういった点で有利になるのでしょうか。
正確な用語は忘れてしまいましたが、そのまま書いてみます。

希望退職(自己都合退職)の場合は、失業保険の給付までに3ヶ月の待機期間があります。その間は、受けとる収入がないということになります。

整理解雇(会社都合退職)の場合は待機期間がありませんので、手続き後比較的迅速に失業保険を受け取ることになります。

なお、雇用保険を掛けていても、掛けている期間などにより失業保険を受け取る要件を満たしていない場合は、失業保険を受け取ることはできません。
雇用された期間(絶対ではありませんが、目安6ヶ月以上)、確実に雇用保険を掛けていることを確認してみましょう。

このほか、自己都合退職では「勝手に止めた」というニュアンスで次の再就職が進みにくい場合もあります。会社都合退職でも厳しい世の中ですが、どこまで会社の中で働こうという努力をされたのか、という様なニュアンスで測られる場合もあるでしょう。

退職金の上乗せ金の話しで言えば、自己都合であれば、一般的に上乗せはほとんどありません。会社都合であれば早期退職(定年前の退職を促す)と同じですから、上乗せ金がいくらかあるのが一般的です。

このほかに、失業中の健康保険なども、期間限定で違いがあったような気がしますが、ちょっと思い出せません。
総じて、自己都合は不利だと言えますが、例外もあるかと思います。
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